股関節疾患と脚長差

股関節疾患ははじめ、短い足の側に出ます

股関節痛や変形性股関節症などの股関節疾患は、ほとんどの場合、はじめは短い足の側に出ます。そして、その股関節は内旋といって内ねじれで開きにくくなっています。股関節が内旋すると仮性短縮といってその足が短くなるのです。

★ここでは股関節疾患を例にとっていますが、実際には、股関節疾患だけではなく、肩こり、腰痛をはじめとするすべての症状は、はじめ、短い足の側          からでます。

下記の表は、ブログ上に投稿した症例を分かりやすく分類したものですが、見ていただければ、変形性股関節症及び股関節痛が、ほとんどの場合、そのような状況下において発症するのだということが分かります。

もちろん例外はあり、最終的に外旋している足が変形性股関節症になることはありますし、長い足の側に症状が出ることもあります。長い足の側にも症状が出ている場合は、身体の歪み方がより複雑で矯正しづらく、改善されるのに時間がかかる傾向にあります。

しかし、それぞれの症例を一読されれば、脚長差を縮め、症状を改善することは、さほど難しいことではないということがお分かりになると思います。

また、日本人には左足の長い人が圧倒的に多く、それは下記の表でも明らかです。

左足が長い 右足が長い
短い足の側に症状 S・Wさん
N・SさんH・Hさん
K・Iさん
H・Iさん
T・Hさん
H・Kさん
A・Oさん
F・Sさん
短い足の側の症状の方が重篤 F・Tさん H・Hさん
長い足の側にも症状 H・Sさん
M・Oさん